未来のエンジニアのための
社会貢献活動

Special Contents01

日本のモノづくりの、Edgeを尖らせよう。

当社の企業理念は「Technology makes your Edge.」。
テクノロジーを通じて、人と社会に「Edge=強み」を増やしていくことを使命としています。
日本のモノづくりを担う未来のエンジニアのために、学生の強みづくりも応援したい。
そんな想いから、「ETロボコン」や「学生フォーミュラ」といった大会の
スポンサー活動を積極的に行っています。

未来のエンジニアのための取り組み

「ETロボコン」への協賛活動

組み込みシステム分野における技術教育・人材育成をテーマとしたETソフトウェアデザインロボットコンテスト「ETロボコン」。マイナビEdgeは「ETロボコン」の北海道・東北・九州北地区におけるゴールドスポンサーとして、その活動を支援しています。「5年後、10年後に世界をリードするエンジニアの育成を目指し、初心者からベテランまで幅広い層が相互に刺激し合える場を提供する」という「ETロボコン」の理念に共感し、スポンサーとしての協賛にとどまらず、学生との合同チームで大会にも出場。マイナビEdge自らも参加することで、大会を盛り上げています。

関係者からのメッセージ

マイナビEdgeとの産学連携チームは、
革新的な成果を生み出しています。

ETロボコンは、IT・組み込み分野におけるエンジニア人材育成と技術教育の先駆けとして、幅広い層を対象にした包括的なプログラムを展開しています。オンデマンドでの教育プログラムやシミュレータ開発環境の提供により、学びの機会を拡充し、成果発表では実際のロボットを活用した大会が開催され、オンラインとリアルが融合した体験型のコンテストが実現しています。2023年からの協賛企業であるマイナビEdgeは、「学生に実践的なソフトウェア・プログラミング教育の場を提供したい」という熱い想いをETロボコン実行委員会と共有し、独自の「産学連携チーム」を形成して実現しました。この新しいアプローチは、教育機関とスポンサーの協力を通じて革新的な成果を生み出し、日本社会が抱えるIT人材不足への対策として画期的な進展をもたらす可能性があります。

未来のエンジニアのための取り組み

「学生フォーミュラ」出場を支援

学生チームが、1年間でフォーミュラスタイルのレーシングマシンを設計・製作し、その性能と企画力、技術力などを競い合う「学生フォーミュラ」。マイナビEdgeは本大会に出場する、日本大学(生産工学部)、愛知工業大学、静岡理工科大学のスポンサーになっています。本大会への出場は、学生の強みをつくり育てることにつながる貴重な機会。学校側のスポンサーとして協力することで、未来のエンジニアの挑戦のチャンスを増やしています。

関係者からのメッセージ

多大なサポートによって、
総合得点を伸ばすことができました。

近い将来、強みのあるエンジニアになってもらいたい。そんな想いから、学生には「フォーミュラJSAE(日本大学生産工学部 学術系公認サークル)」でモノづくりの経験を積んでいただければと思っています。学生のうちから同年代のエンジニアの卵たちと刺激し合える学生フォーミュラ日本大会。モノづくりの楽しさを知れるとともに、学びも多くある機会だと感じています。しかし、学生が自ら構想・設計・製作した車両によりモノづくりの総合力を競う中で、コストの問題が常につきまといます。私たちのチームも、資金をいかに調整するかが、大きな悩みとなっていました。そんな中で、マイナビEdgeさまとのご縁ができ、資金でのサポートをしていただきました。タイヤや電装品をリニューアルすることが可能になり、その結果、総合得点を前年よりも大幅に伸ばすことができました。学生たちと新たな目標や課題を見つけながら、今後もチーム一丸となって活動してまいります。引き続き、よろしくお願いいたします。

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