ITER

ITER職員公募一覧

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公募一覧

現在募集されている職種は以下の通りです。クリックで詳細が開きます。

※本求人はITER機構の日本国内機関である量子科学技術研究開発機構から委託を受け、マイナビEdgeが募集に関する支援を行っております。ご応募いただいた方に対して、ITER機構へのご応募、選考参加に関してサポートさせて頂いております。

ITER計画は、1985年ジュネーブでの米ソ首脳会談をきっかけとして開始された、新エネルギー開発の超大型国際プロジェクトです。 35年計画で、核融合エネルギーが科学技術的に成立することを実証する為に、人類初の核融合実験炉を実現しようとしています。
計画は日本・欧州連合(EU)・ロシア・米国・韓国・中国・インド の七極により進められており、現在フランスのサン=ポール=レ=デュランスにて実験炉を建設中です。
最先端分野の研究者と一緒に、将来、世界に貢献する技術・装置の開発プロジェクトに関われるのは得がたい経験です。国際的に注目されるビッグプロジェクトの一員として働いていただける方を募集しております。

■ポジション名

【ITER機構】広報ヘッド IO0739 (7914)

■仕事内容

• ITER機構(IO)の広報チームを率いて、目標を達成するために優先順位を割り当てます。 • ITERの外部イメージ、内部の作業環境、主要な利害関係者との業務関係を最適化するためのコミュニケーションポリシーと戦略の管理・開発をします。
• 核融合を将来の持続可能なエネルギーソリューションの一部にすることを目的とした協力の機会および世界的なイノベーションプログラムとして、ITERプロジェクトに対する一般の関与と理解を構築します。
• 共通の価値観、共通の目標、協力、そしてコミットメントの実現に基づいた ITER全体のプロジェクト文化を育みます。
• 主要な利害関係者に対し、ITERが効果的なプロジェクト管理と完全な透明性により、課題にもかかわらず進歩を遂げ、投資に見合った大きな価値を返していることを実証します。

■募集条件(概要)

• 望ましくは大規模な国際プロジェクトや組織内で、上級または戦略的な広報ポジションでの豊富な経験をお持ちの方。
• 広報経験:多様な外部オーディエンスを対象とした戦略的コミュニケーションおよびアウトリーチプランの策定と実行において豊富な経験。優れたメディアリレーションスキルとスポークスパーソンとしての経験。
• チームマネジメント:効率的かつ効果的な運用 (内部および外部) を確保するために、ユニットまたはチームの日常業務を定義、組織化、および監督する能力。
• コーチングと開発:コーチング、メンタリング、学習と開発の機会の提供を通じてスタッフの専門的な成長をサポートすることにより、スタッフの成功とチーム全体のパフォーマンスに貢献します。

望ましい能力と経験:
• ステークホルダー管理:プロジェクト、活動、または組織にとって重要なステークホルダーまたは影響力のある個人や組織と効果的な関係を構築および維持する経験。
• 変更の管理:コミュニケーションと適応アクションのモデル化を通じて賛同と関与を獲得するために組織へのまたはプロセスの変更を実装および管理する経験。
• CMS(コンテンツ管理システム)、ソーシャルメディアプラットフォーム、データ分析ツールなど、コミュニケーションに関連するIT テクノロジーに精通していること。
• 核融合エネルギー、原子力エネルギー分野、および/または科学研究に関する知識。
• 変化する環境や新たなトレンドへの適応性を含む、コミュニケーションチャネルとツールの使用に関する戦略的インテリジェンス、創造性、および政治的感受性。
• ITERの参加国の言語が一つ以上堪能であること。

学歴・言語条件:
• コミュニケーション、広報、ジャーナリズム、政治学、科学分野またはその他の関連分野の「修士号」または同等の資格(必要な学位は、同様の職務に関わる豊富な専門経験や関連分野での追加のトレーニング証明書で代用できます)。
• 英語:流暢(スピーキングとライティング)。

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各公募情報の詳細は #ITERJapan HPをご覧ください。
http://www.fusion.qst.go.jp/ITER/staff/page6_2.html

■勤務地

フランス ITER機構

■グレード

P5(初年度Real Net 117,788ユーロ)

*Real Net: 手取り額(内部税、年金、医療・死亡・傷害保険差し引き後)

■その他

社会保険完備 / 住宅手当 / 家族手当 / 育児支援制度 / 研修あり

・赴任旅費・転居費用 全額支給
・現地には日本語教育を受けられる国際学校があります。

ITER計画は、1985年ジュネーブでの米ソ首脳会談をきっかけとして開始された、新エネルギー開発の超大型国際プロジェクトです。 35年計画で、核融合エネルギーが科学技術的に成立することを実証する為に、人類初の核融合実験炉を実現しようとしています。
計画は日本・欧州連合(EU)・ロシア・米国・韓国・中国・インド の七極により進められており、現在フランスのサン=ポール=レ=デュランスにて実験炉を建設中です。
最先端分野の研究者と一緒に、将来、世界に貢献する技術・装置の開発プロジェクトに関われるのは得がたい経験です。国際的に注目されるビッグプロジェクトの一員として働いていただける方を募集しております。

■ポジション名

【ITER機構】ジャーナリスト/編集者 IO0321(7919)

■仕事内容

- すべてのコミュニケーションチャネルを通じて、ITERのデジタルおよび印刷資料のコンテンツ (文章、写真、ビデオなど) の制作を管理します。
- ITERの週刊ニュースライン、ITER公開ウェブサイト、年次報告書、その他のITER出版物、および ITER事務局長 (DG) やその他の発表者によるプレゼンテーションのコンテンツを調査、執筆、編集、制作します。
- ジャーナリストやメディア組織との関係の構築と管理、会議での ITERの代表、さまざまな対象者へのITER プロジェクトのプレゼンテーションなど、割り当てられた追加のコミュニケーション活動をサポートします。

■募集条件(概要)

- 科学技術ジャーナリズムまたは同様のコミュニケーション分野での実績のある経験。
- プレゼンテーション能力:優れた言語能力およびプレゼンテーションスキル、複雑な科学的および技術的な内容を簡潔に説明する能力。
- さまざまな読者層に合わせて、期限内に高品質の書面によるコンテンツを一定量作成できる能力が実証されていること。
- パブリックコミュニケーション能力:情報、アイデア、またはメッセージを明確かつ魅力的で説得力のある方法で対象者に効果的に伝え、永続的な影響を与え、コミュニケーションの目的を達成する能力。
- ステークホルダー管理:コミュニケーション相手との強固な関係を維持し、ネットワークを開発して提携を構築し、境界を越えて協力して戦略的な関係を構築し、共通の目標を達成する能力。

望ましい能力と経験:
- 写真撮影およびビデオ撮影スキル。
- グラフィックおよびデジタルコンテンツ制作の経験。
- 組織内コミュニケーションにおけるソーシャルメディア活用経験。
- フランス語またはITER加盟国言語のスキル。

学歴・言語条件:
- ジャーナリズム、関連コミュニケーション分野またはその他の関連分野における「学士号」または同等の学位を取得していること(必要な学位は、同様の職務に関わる豊富な専門経験や関連分野での追加のトレーニング証明書で代用できます)。
- 英語:流暢(スピーキングとライティング)。
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各公募情報の詳細は #ITERJapan HPをご覧ください。
http://www.fusion.qst.go.jp/ITER/staff/page6_2.html

■勤務地

フランス ITER機構

■グレード

P3(初年度Real Net 82,029ユーロ)

*Real Net: 手取り額(内部税、年金、医療・死亡・傷害保険差し引き後)

■その他

社会保険完備 / 住宅手当 / 家族手当 / 育児支援制度 / 研修あり

・赴任旅費・転居費用 全額支給
・現地には日本語教育を受けられる国際学校があります。

ITER計画は、1985年ジュネーブでの米ソ首脳会談をきっかけとして開始された、新エネルギー開発の超大型国際プロジェクトです。 35年計画で、核融合エネルギーが科学技術的に成立することを実証する為に、人類初の核融合実験炉を実現しようとしています。
計画は日本・欧州連合(EU)・ロシア・米国・韓国・中国・インド の七極により進められており、現在フランスのサン=ポール=レ=デュランスにて実験炉を建設中です。
最先端分野の研究者と一緒に、将来、世界に貢献する技術・装置の開発プロジェクトに関われるのは得がたい経験です。国際的に注目されるビッグプロジェクトの一員として働いていただける方を募集しております。

■ポジション名

【ITER機構】真空エンジニア IO0238 (7928)

■仕事内容

- 製造とその後の設置に備えて、ITER 真空システムの最終設計に協力します。
- 真空システムの運転および試運転段階に関する文書と計画を作成します。
- 真空システムの設置および試運転活動に現場で参加します。
- 厳格さと体系的な作業方法を必要とする品質保証された環境内で、プロジェクトのスケジュールと予算に従って成果物が確実に作成されるようにします。
- 担当分野マネージャーの指導の下、プロジェクトに役立つスキルと経験を開発します。

■募集条件(概要)

- 低真空および高真空システム(核融合または加速器タイプのデバイス用が望ましい)の設計ライフサイクルにおける実績のある経験。
- 真空システムエンジニアリング: 検証、認定、テストを含む真空システムのエンジニアリング経験。
- 真空コンポーネント、システム、インターフェースの仕様、設計、テスト、組み立て、設置、操作、メンテナンスに関連するドキュメントの作成経験。
- 真空プロセスエンジニアリング: 真空システムのプロセスフロー図 (PFD) および関連する配管および計装図 (P&ID) の作成経験。
- 継続的改善: 時間の経過とともに効率、品質、生産性を向上させるために、プロセスとシステムへの変更を提案する能力。
- 品質管理システム (QMS): 活動分野に関連する適切な手順を適用する能力。

望ましい能力と経験:
- 溶接技術、鉄骨構造の非破壊検査、溶接プロセス、高真空システムおよびプロセスに関する知識。
- 極低温真空システムの設計と操作に関する知識。
- ASME などの配管コードおよび規格に関する知識。
- P&ID などによるプロセス定義を含む 2D および 3D 図面の作成をサポートした経験。
- インストールドキュメント (技術仕様、部品表など) の準備経験。
- 真空設計で一般的に使用されるVacTranまたはその他の同様のソフトウェアに関する知識。
- 真空リークテスト方法に関する知識。
- 組織に関する知識: 複雑なポリシー、プロセス、人材に関連する組織のダイナミクスをスムーズに操作する能力。
- 作業プロセスの最適化: 継続的な改善に重点を置き、物事を成し遂げるための最も効果的かつ効率的なプロセスを認識または特定する能力。

学歴・言語条件:
- 工学、真空分野、またはその他の関連分野で「修士号」または同等の学位を取得していること(必要な学位は、同様の職務に関わる豊富な専門経験や関連分野での追加のトレーニング証明書で代用できます)。
- プロジェクト管理に関する認定資格は望ましい。
- 英語:流暢(スピーキングとライティング)。

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各公募情報の詳細は #ITERJapan HPをご覧ください。
http://www.fusion.qst.go.jp/ITER/staff/page6_2.html

■勤務地

フランス ITER機構

■グレード

P2(初年度Real Net 68,225ユーロ)

*Real Net: 手取り額(内部税、年金、医療・死亡・傷害保険差し引き後)

■その他

社会保険完備 / 住宅手当 / 家族手当 / 育児支援制度 / 研修あり

・赴任旅費・転居費用 全額支給
・現地には日本語教育を受けられる国際学校があります。

ITER計画は、1985年ジュネーブでの米ソ首脳会談をきっかけとして開始された、新エネルギー開発の超大型国際プロジェクトです。 35年計画で、核融合エネルギーが科学技術的に成立することを実証する為に、人類初の核融合実験炉を実現しようとしています。
計画は日本・欧州連合(EU)・ロシア・米国・韓国・中国・インド の七極により進められており、現在フランスのサン=ポール=レ=デュランスにて実験炉を建設中です。
最先端分野の研究者と一緒に、将来、世界に貢献する技術・装置の開発プロジェクトに関われるのは得がたい経験です。国際的に注目されるビッグプロジェクトの一員として働いていただける方を募集しております。

■ポジション名

【ITER機構】プロセスエンジニア IO1022 & TCWS-053 (7933)

■仕事内容

- エンジニアリング分析を使用して設計上の決定を通知すると同時に、作業が関連するコードや標準に準拠していることを確認します。
- システムのライフサイクル全体にわたって、幅広いプロセスエンジニアリングのトピックにわたって高品質のエンジニアリングソリューションを生み出します。
- 厳格さと体系的な作業方法を必要とする品質保証された環境内で、プロジェクトのスケジュールと予算に従って成果物が確実に作成されるようにします。
- 担当分野のマネージャーの指導の下、プロジェクトに役立つスキルと経験を開発します。

■募集条件(概要)

- 原子力または危険環境の分野における液体およびガスのプロセスと計装ラインのエンジニアリング設計、統合、設置の管理に関する実績のある経験。
- プロセスエンジニアリング: システムパフォーマンス要件、原子力安全要件、および投資保護要件を満たすための液体およびガスシステムの指定、設計、テスト、設置、および保守を含むプロセスプラントの設計、フロー計算、パイプ応力解析経験。
- システムアーキテクチャの定義とシステム機械設計への貢献、システムI&Cロジック、システムコンポーネントの技術仕様(例:パイプ径、ポンプ曲線、熱交換器の熱容量など)、システムの通常/偶発的/偶発的な操作と対応する手順、およびシステム試運転プログラム/手順の知識。
- システム設計開発: プロセスおよび/または高カテゴリの原子力安全システム、設計エンジニアリングおよび分析を含む経験。
- 製造、溶接、テスト、認定、試運転、組み立て前の計画と実行を含む経験。
- 継続的改善: 時間の経過とともに効率、品質、生産性を向上させるために、プロセスとシステムへの変更を提案する能力。
- 品質管理システム (QMS): 活動分野に関連する適切な手順を適用する能力。

望ましい能力と経験:
- プロセスシミュレーションソフトウェア (Fathom、Relap、Impulse、Arrow、EcosimPro、ANSYS) に関する知識。
- 組織に関する知識: 複雑なポリシー、プロセス、人材に関連する組織のダイナミクスをスムーズに操作する能力。
- 作業プロセスの最適化: 継続的な改善に重点を置き、物事を成し遂げるための最も効果的かつ効率的なプロセスを認識または特定する能力。
- フランス語は規制当局の問い合わせへの回答をサポートするのに有利です。

学歴・言語条件:
- プロセス工学、化学工学、またはその他の関連分野で「修士号」または同等の学位を取得していること(必要な学位は、同様の職務に関わる豊富な専門経験や関連分野での追加のトレーニング証明書で代用できます)。
- 英語:流暢(スピーキングとライティング)。

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各公募情報の詳細は #ITERJapan HPをご覧ください。
http://www.fusion.qst.go.jp/ITER/staff/page6_2.html

■勤務地

フランス ITER機構

■グレード

P2(初年度Real Net 68,225ユーロ)

*Real Net: 手取り額(内部税、年金、医療・死亡・傷害保険差し引き後)

■その他

社会保険完備 / 住宅手当 / 家族手当 / 育児支援制度 / 研修あり

・赴任旅費・転居費用 全額支給
・現地には日本語教育を受けられる国際学校があります。